2013年5月29日水曜日

1マイル写真展

ごく普通の船乗りが世界の海を渡り、日々の素直な感動や喜びを、カメラを通して表現したものです。能美市立寺井図書館で、6月6日まで展示しています。

2013年5月23日木曜日

山下公園の薔薇

見事に咲き誇っている大輪の薔薇。一生懸命にお世話されている方達。どちらも輝いていました。

神奈川県民ホールにて

自治政策講座を受講しています。窓から眺める景色は最高です。講座の内容も素晴らしく、今後にいかしていきたいと考えています。

牧町にて

地元企業 カガライトも参入、ダンブ二百台分の土を放棄農地にいれてくれる。地域一体となり、伝燈寺いもの栽培に取り組んでいます。

2013年5月9日木曜日

ごあいさつ

皆さま方には、日頃より温かいご支援を頂戴し心より感謝申し上げます。
さて、北陸新幹線金沢開業まで2年余りとなりました。金沢市が取り組んできた駅周辺広場の整備事業も大詰めを迎えようとしています。新駅舎のコンセプトは「まちが見える、こころと体に気持ちがいい駅」、外観はもてなしドームと調和した緩やかな曲線屋根が特徴的で、漆器をイメージさせる黒い外壁で洗練された「金沢ふう」が表現され、内装は屋根の支柱上部に金沢箔のパネルを巻き、九谷焼や輪島塗のレリーフが用いられるなど、工芸王国を象徴した駅舎になります。
ところで、本市の資産によると新幹線開業後の金沢駅利用者は、年間750万人から1000万人に増加すると見込まれ、駅周辺では企業の経済投資が活発化しています。特にJR金沢駅西地区では地価が駅東地区に比べ安いこともあり、大規模な開発に着手する企業や広岡交差点角地には大手銀行が本店を移転し景観を整えることで、駅西地区の活性化の貢献につとめようとしています。北陸新幹線の整備計画が決定してすでに40年が経過、カウントダウンにも似た槌音が駅周辺に響いているようです。
昨年7月、大正10年生まれの夫の母がこの世での使命を果たし、子や孫らに見送られながらとても綺麗な相で旅立ちました。同年12月、私達に4人目の孫が誕生。可愛い赤子を抱いていると、不思議な巡り合わせに何とも言えない思いになりました。さて、今年は巳年。巳の特徴は探求心と情熱で、恩を忘れず、助けてくれた人には恩返しをするとも言われています。先輩から教えて頂いた、「初心忘れず、あくまで謙虚に。支持者の期待に背かない、庶民の代弁者の自覚で行動すること。」の原点を忘れず、本年も一生懸命働いて参ります。